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【豊岡財布 足立 AW0401 グリーン】ALBAPIE レッザボタニカ 名刺入れ
SKU: AW0401-GR
販売元: 豊岡財布
¥8,800
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グリーン | ワイン | |||
ミニマルチウォレット(AW0402)もあります |
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グリーン | ワイン | |||
マルチウォレット(AW0403)もあります |
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グリーン | ワイン | |||
二つ折りウォレット(AW0404)もあります |
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グリーン | ワイン | |||
豊岡鞄×レッザボタニカプロジェクト。食の副産物から生まれるアップサイクルの名刺入れ
【商品説明】
【デザイン】
落ち着いた馴染みやすい色合い、柔らかい革の手触りで、幅広い年齢層の方にご利用いただけます。
革の風合いを楽しめるスマートで凛としたデザインです。
カブセは開けたときに映える斜めのカッティングが特徴的です。
内装には本体同様のレザーを贅沢に使用しています。
メインの名刺入れ部分とは別に、前段にカード入れが2つあります。
【機能性】
・アップサイクルレザー「Lezza botanica」を使用した名刺入れ
・断面はヘリ返し仕上げ
・マチ付きメインルームには名刺を約50枚収納可能
・前面にカードポケット×2
・手前のポケットにはカブセを差し込んで収めることもできます
【素材】
Lezza botanica(レッザボタニカ)は、食の副産物である革の鞣しや染色に、植物由来の副産物(ポマース)を組み合わせ再活用するサスティナブルな革づくりプロジェクトです。
"ワインやお茶の搾かす"をタンニン鞣しと染色に使用した革「Lezza botanica」を使用しています。
【扱い方】
天然素材のため、水濡れ等で衣服に色移りする場合があります。
乾拭き、栄養補給クリーム、防水スプレー等でのケアをおすすめします。
天然皮革のため、1本ごとに色や表情が異なります。
トラ目、キズや色ムラなども、個性としてお楽しみください。
適切な収納量以上に物を詰め込むと、傷みの原因になります。
素材
本体素材:牛革レッザボタニカ
付属品素材:-
内装素材:レーヨン
サイズ
W110×H70×D15mm
重量
約35g
※色味や質感については画面上でご覧になる色と実際のお品物とで多少異なる場合があります
【レッザボタニカプロジェクト】
【レッザボタニカプロジェクトとは】
レッザボタニカ(R) (LEZZA BOTANICA)プロジェクトとは、食の副産物である皮の鞣しや染色に、植物由来の副産物をアップサイクルするサスティナブルな革づくりです。
「つくる責任つかう責任」を誓う声。
「ゲームチェンジ」を願う声。
「日本のしごとに自信」を持つ声。
生活者と社会の声に耳をかたむけ、サスティナブルレザー レッザボタニカシリーズは生まれました。
「美味しくいただく」という役目を終えてなお、有効な成分を蓄えたポマース(搾りかす)や災害や食品ロスにより本来の役目が果たせない農作物があふれる世の中で、レッザボタニカプロジェクトは副産物×副産物の循環経済(サーキュラーエコノミー)を実践しています。
サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止等を目指すものです。
【レッザボタニカ ヴィーノ(Lezza botanica vino)】
「レッザボタニカヴィーノ」は産業廃棄物として処分されていたワインポマース(ワインの搾りかす)で鞣し・染色された革です。
富田興業株式会社が植物鞣し(なめ)や染色に活用できるポリフェノール、オイル、色素をポマースから抽出することに成功したことで、レッザボタニカヴィーノが生まれました。
皮(skin)は腐らないようにしなやかに鞣すことで革(Leather)になります。
ワインポマースに含まれるポリフェノールによって、力強さとしなやかさを備えた革が生まれ、深みのある色と抗菌・消臭効果併せ持つ高価値のサスティナブルレザー「レッザボタニカヴィーノ」が誕生しました。
【レッザボタニカ お茶(Lezza botanica お茶)】
家庭でも、急須でお茶をいれた時に残り捨ててしまう『茶殻』。
緑茶飲料を製造する伊藤園でも、製造過程で大量の茶殻が発生します。
その量は年間54,800トン(2020年)。
これは10t車で約5,700台分にもなります。
伊藤園では、これらの茶殻を堆肥や飼料などに活用してきましたが、より効果的な茶殻の活用の方法はないものか…。
未来を見据え、茶殻のリサイクル研究が伊藤園で始まりました。
研究が進む中、限りある様々な資源の代替原料として茶殻をリサイクルし、お茶が持つ可能性(爽やかな香り、消臭・抗菌効果)を食以外の分野に広げ、様々な製品の開発をする伊藤園独自のリサイクルが構築され、建材や日用品などが生まれています。
茶殻に含まれる緑茶成分のカテキンにより、抗菌・消臭効果を備え、自然由来の”茶殻”を原料としているため、身に付けるものにも安心して使用できる素材です。
東京・浅草の地で長く革を取り扱ってきた富田興業(株)。
ワインの搾かすなど本来食品廃棄物となるものを活用し、植物性の成分でつくった環境負荷の少ない革シリーズ「レッザボタニカ」を開発しています。
単なる素材の原料化や再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出す可能性を探す旅を続ける中、茶殻染色剤と出会いました。
革づくりには、「皮」”から「革」に変える耐熱性と化学試薬や微生物に対する抵抗性を持たせ、表面に革らしさを生み出すために必要不可欠な「鞣(なめ)し」という工程があります。いくつかの種類がある鞣しの中で、革の味わいを最大限に引き出してくれるのが植物由来の鞣剤(じゅうざい)使用する「タンニン鞣し」です。
伊藤園が開発した「茶殻染色剤」には、鞣(なめ)し工程において原料革の防腐性を高め、変形を抑える鞣剤としても活用できるものでした。
日本では、タンニン鞣しの工程で使う鞣剤(のほとんどを南アフリカや南アメリカからの輸入に頼っています。
今回、伊藤園が開発した「茶殻染色剤」は、そのもととなる茶殻は国産茶葉を原料とした緑茶飲料であり、「茶殻染色剤」の生産も国内であるため、輸入コストや輸送にかかるCO2排出量の削減にも貢献できます。
豊岡鞄のコンセプトは、「高品質なものを長く繰り返し使い続けていただける鞄を生み出す」です。
豊岡鞄では、現在世界中で取り組まれているSDGs(持続可能な開発目標)に向け、廃材を使った商品作りなど様々な取り組みを行っています。
自然由来の素材だから、優しい風合い。
もちろん長い時間をかけてエイジングを楽しむことができます。
自分だけの鞄に育てて行くことも楽しめます。
使う素材など、できるところから見直していく。鞄づくりを通じて、持続可能な社会の実現に向けて豊岡鞄は取り組んでいます。
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